野の書ギャラリー

書家村上翔雲の作品を少しずつご紹介させてください。日々の雑感もほんの少し

野の書ギャラリー 村上翔雲の書



はじめまして。

 村上翔雲という書道家の作品を 見ていただきたいと思いブログを始めました。


どうぞよろしくお願いいたします。


村上翔雲は、1932年(昭和7年)広島県に生まれ、2011年(平成23年)に兵庫県で亡くなるまで、60年以上の間 書作を続けました。


古典を深く研究し、また「現代詩書」という新たな表現分野を確立するために、ひたすら制作と普及活動を続けた人生でした。


大小たくさんある作品の中から、まず ハガキより少し大きなサイズをご紹介して参ります。


どうぞご覧ください。


 種田山頭火

(1980年〜1990年代書)
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「山あれば山を観る(110×155m/m)



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「山ふかく 蕗のとうなら

   咲いている」(120×160m/m)