野の書ギャラリー

書家村上翔雲の作品を少しずつご紹介させてください。日々の雑感もほんの少し

たけのこを 貰いました

こんにちは

ゴールデンウィーク前に 父の庭の木の剪定をしました。(と言っても 見苦しくないように気をつける程度ですが)

 

満開のつつじは とてもきれいなので、あまり触らないようにして

どうもシンボルツリーに見えるくらい自己主張の強い木は(それなのに名前を知らない) むやみに枝を伸ばすので、これは今年の枝をなるべく切る。

 

さらに その横のさざんかは、以前チャドクガに困ったから、ほとんど五分刈りくらいまで切りました。

 

ほとんどセンスのない剪定と草引きを終え、ぐったりして帰って来ると

 

掘り立ての たけのこが玄関先に置いてありました。


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手前の二つは、30cmちょっと 奥の大きめなのは、50cmありました。

大急ぎで 灰汁抜きします。

いつも迫力ものを下さる方に感謝して。


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  「ひとりひっそり竹の子竹になる」

                                   (140×180m/m)

 


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  「しぐるるやしぐるる山へ歩み入る」

                                     (210×295m/m)

 

たけのこは、普通のなべと圧力鍋の二通りでやってみました。

 

出来上がりは、変わらないように思います。

圧力鍋だと、早いですね。