野の書ギャラリー

書家村上翔雲の作品を少しずつご紹介させてください。日々の雑感もほんの少し

元気を取り戻して。

こんにちは

日中は、まだ 35度を越える暑さです。

それでも 朝夕が 過ごしやすい日が増えて、

今夜は、マツムシの ちょっと陽気にリズムを刻むような音が聞こえてきます。

草花が 元気を取り戻してきました。

 

少し前には、つぼみがついても そのまま枯れ続けていたアッツザクラです。     

色が戻って咲き始めました。
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また、かわいい花を咲かせてくれて ありがとう。

 

そして、自由過ぎる お嬢さん。メドーセージの夏。
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身長が伸びてしまいました。 仕方がないので、脚立を持ち出して 記念撮影してみます。
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切っても切っても 自由人。あなたのように生きてみたい。

 


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こちらは、むかし 盆栽好きな お豆腐屋さんから頂いた小さな盆栽です。 多分 サギソウだと思います。(相変わらず、いい加減な…)  毎年 律儀に咲いてくれるのに ほんとうにごめんなさいね。

するすると伸びていく茎が 楽しみです。

咲いたら またご報告させてください。

 

近頃は、以前ほど 用事に追われることもないので 忙しいと言うのも 気が引けますが、

この時期は お墓の掃除が済んだら、続いて夏祭りの準備など、お盆の仕度が いろいろとあわただしくなりますね。

お寺の棚業もあり、和尚さんが 檀家を一軒一軒回られて、お経を唱えてくださいます。

 

 

そんな用事の合間に 高校野球をテレビで視聴するという 最大のお楽しみを こっそり差し込んで。

 

すると ブログが 全くの後回しに……。

 

夏の疲れが出やすい時期ですね。

どうぞ、お体 大切に。

 

 


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  「庭の蝉殻の 夏の夜の 殻の朝悲し」旅人かえらず(103)  西脇順三郎 詩                                                       村上翔雲 書

 

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